身分証明書について
商品を買い取る際、ご身分証明の確認が必要となっています。
古物営業法により、盗品の流通を防止するために、どこの誰かをきっちり確認する必要があるためです。
確認する方法は、いろいろあります。
対面での取引は、免許証や保険証などの公的な身分証明書で、名前、住所、生年月日が入っているもので確認すれば、OKです。
郵送による非対面の場合、本人限定受取の郵送物を受け取ってもらうなどの方法があります。
では、古物台帳への記録を必要としないケースはどうか?
義務がないからしなくていい、という解釈もありますが、当社ではキチンと確認しております。
その方が、安心安全にご利用いただけると思います。
なぜなら、不正な取引を抑止し、社員のモラルも高まり、お客様にご安心いただける健全な会社運営ができると考えているためです。
身分証明書について、コピーを送っていただくのですが、たまに、顔写真に目線を入れたり、顔そのものを黒く塗りつぶされて送られてくるケースがあります。
この場合、加工していないものを再送付していただくよう、お願いすることになります。
公的な証明に加工して契約する行為は、言葉を変えると偽造していることになりますので、無意識のうちにでも、不法行為をしていることになり、注意が必要です。
安心、安全のアトツーネットに、古物売買はお任せ下さい。
ご不要なお品を、高価買取りいたします!